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聴導犬

未分類
11 /30 2010
聴導犬デモンストレーションが急遽決まり、福祉センターに出かけてきました。

名前の通り、聴覚障害者の補助をしてくれる犬です。
赤ちゃんの泣き声、目覚まし時計やチャイム、警報機などを知らせてくれたりするのですが、
盲導犬や介助犬と大きく違うのは、「飼い主の命令で仕事をする」のではなく、「犬が飼い主に
知らせるべき音を自分で判断して仕事をする」ことなのだそう。

う~ん、なるほど。

          ai.jpg

↑ あいちゃん、5歳。
ラブとピーグルのミックス。
協会のエースなんだそうです。

          kon.jpg

↑ こんちゃん
1歳・シーズー
まだ訓練中の子。

協会のワンちゃんたちは、動物保護シェルターから引き取り訓練させるのだそうです。
素晴らしい~。

いろいろなデモンストレーションをしていただいた中のひとつ。
「目覚まし時計の音で主人を起こす」

目覚ましが鳴りました。



体重13キロのあいちゃん
ドドーン!と豪快な起こし方です。
みんな大爆笑。
「もうばっちり目が覚める!」そうです。
(シーズーこんちゃんの起こし方は、ポンと軽々でした)

我が家も目覚まし時計(バイブ機能の)が鳴ると、猫が顔をなめに来ます、くしゃみも
顔面に飛ばしてきます。
(顔面にヒットするので、わざとに違いない…)
なので、目覚ましのスイッチ切ってしまっても寝坊することはありません。
飼い主のために起こしにきてるのではなく、「早くメシにしろ!」ということなんですね。

普段でも、ニャーニャー鳴かれても気づかず無視していると、手でちょいちょいバリバリしてきます。
「さっきから呼んでるだろうが!」です。


さて、話が横にそれました。
盲導犬に比べるとまだまだ認知度は低いですが、国から認定されているので盲導犬並みに
公共施設などに出入りが出来るんです。
(市営住宅の入居も可能)

銀行や病院などの呼び出しにも聴導犬が知らせてくれます。

でも…名前呼び出しや目覚まし時計、チャイムなど聞こえない人のための器機もいろいろ
発達しているのにいまさら聴導犬なんて必要かなぁと個人的に思ったりするんですが、
外見上わかりにくい障害である聴覚障害者の理解を深めてもらうための役割もあるとのこと。
(聴覚障害者であることを知らずに冷たくされてしまうこともあるので)

目の見えない方が白杖を持っていると「あ、この人は目が見えないんだ」と気づき、手助け
することがありますよね。
それと同じようなものでしょうか。


盲導犬は年とって仕事が出来なくなったら引退となり、協会に返なければならないですが、
聴導犬は生涯を共に出来るんです。
(病気になったり、事情で飼い続ける事が出来なくなった場合は返す)
「無料貸与」(聴覚障害者のみの家庭とか条件あり)ですが、ほとんど「譲渡」に近いんですね。

とまあ、いろいろと勉強になりました。
    (よっちゃん)
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神戸ろう太鼓集団 鼓神

太鼓の「鼓」と神戸の「神」が名前の由来です。
神戸の地で聴覚障害者の太鼓の会を創りたいと思ったのがきっかけ。
●練習日●
和太鼓・エイサー毎週水曜日の夜
第2週水曜は太鼓講師指導日

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